桑名市議会 2023-01-11 令和5年全員協議会 本文 開催日:2023-01-11
今回の補正予算は、国の第2次補正予算を受けて行うもので、出産・子育て世帯が安心して出産、子育てができるよう、妊娠初期から出産、子育てまで、時期に応じた様々な相談に応じるとともに、必要な支援へとつなげる伴走型相談支援と出産・育児用品の購入や各種サービスの利用など、経済面の負担を軽減する経済的支援、この二つの取組を一体的に実施するための予算を計上するものであります。
今回の補正予算は、国の第2次補正予算を受けて行うもので、出産・子育て世帯が安心して出産、子育てができるよう、妊娠初期から出産、子育てまで、時期に応じた様々な相談に応じるとともに、必要な支援へとつなげる伴走型相談支援と出産・育児用品の購入や各種サービスの利用など、経済面の負担を軽減する経済的支援、この二つの取組を一体的に実施するための予算を計上するものであります。
この事業は、全ての出産、子育て世帯が安心して出産、子育てができるよう、妊娠初期から出産、子育てに至るまで、時期に応じた様々な相談に身近に寄り添って応じ、必要な支援へとつなげる伴走型相談支援と、各種子育て支援サービス等の利用や出産、育児用品の購入など、経済面に対する負担を軽くするための経済的支援、この二つの取組を一体的に実施するための事業となっております。
このような中、今年度発表いたしました桑名市人口減少対策パッケージ“14万リバウンドプラン“では、企業誘致による地域産業の活性化、移住就業補助、定住促進奨励金などにより、働く場を創出し、生産年齢人口の増加を促進するとともに、安心して子供を育てられる、環境の整備、教育、保育の充実、子育て施策の取得制限撤廃など、妊娠、出産、子育て関連の支援を検討しております。
そして、政府の総合経済対策に盛り込まれ、先行実施していくのが、妊娠から出産、子育てまでの一貫した伴走型相談支援と経済的支援を一体的に行う事業です。 支援が手薄とされる出産前後とゼロから2歳児の子育て世代が子育て、いわゆる孤立した状態の育児に陥るのを防ぐのが狙いとなります。人生のスタートを孤立させない、誰もが安心して産み育てられる社会をつくっていきます。
歳入歳出ともに出産・子育て応援交付金事業に関わる補正でございます。妊娠届出時に5万円、出生届出時に5万円を支給するという政府の対策です。令和4年4月以降の出産が対象となるということで、国の令和4年度第2次補正予算が成立いたしましたので、一日も早く給付金を支給できるよう本議会で追加提案させていただくものでございます。
歳入歳出ともに出産・子育て応援交付金事業に関わる補正でございます。妊娠届出時に5万円、出生届出時に5万円を支給するという政府の対策です。令和4年4月以降の出産が対象となるということで、国の令和4年度第2次補正予算が成立いたしましたので、一日も早く給付金を支給できるよう本議会で追加提案させていただくものでございます。
市営病院がないマイナス面をカバーする施策が必要ではないかについて、いなべ市には市立病院はございませんが、公的病院としていなべ総合病院が地域の基幹病院であり、24時間救急医療や小児医療、出産取扱い機関、また災害拠点病院としての役割を担っていただいています。いなべ市は、市民が安心して医療を受ける体制を維持するために、いなべ総合病院に様々な支援を行っています。
市営病院がないマイナス面をカバーする施策が必要ではないかについて、いなべ市には市立病院はございませんが、公的病院としていなべ総合病院が地域の基幹病院であり、24時間救急医療や小児医療、出産取扱い機関、また災害拠点病院としての役割を担っていただいています。いなべ市は、市民が安心して医療を受ける体制を維持するために、いなべ総合病院に様々な支援を行っています。
全ての妊婦、子育て家庭が安心をして出産、子育てができる環境整備が喫緊の課題であり、妊娠期から子育て家庭に寄り添い、産後も育児期も途切れることなく寄り添う伴走型の相談支援を充実させ、経済的支援も一体として実施する事業を支援するというふうにあります。初めて出産を、また妊娠、出産を控えている方は特に不安を感じております。さらにコロナ禍で不安も増し、孤立する心配もあります。
本市におきましては、平成25年度にこども未来部を創設いたしまして、妊娠から出産、そして乳幼児から青少年に至るまで、途切れのない施策の展開を図り、子供を産み育てやすい環境づくりに取り組んでまいったところでございます。
これらの制度は、職員の個々の家庭の事情に応じた働き方ができるようにするものであり、これまでも、職員の柔軟な働き方を支援するため、出産の機会などを捉えて、所属長から直接、子育てハンドブックを用いて情報提供するなど、制度の周知に努めてきたところであります。
~スケートボードパーク~ 17 森 智子 公明党 60分 1.暮らしを守る ~止水板設置補助制度について~ 2.健康を守る ~帯状疱疹ワクチンとHPVワクチン~ 3.子育て支援について 18 荒木美幸 公明党 45分 1.妊娠、出産
また、妊娠、出産、育児等に関する規定は、その他の規則に規定することから、制度運用の全体が分かりにくくなっている現状がありますが、その点、御理解いただけると幸いです。 以上でございます。 ○議長(小川幹則君) 篠原史紀君。 ○8番(篠原史紀君) 資料を提出されて、非常に分かりやすい説明ありがとうございました。理解できましたし、勉強にもなりました。
また、妊娠、出産、育児等に関する規定は、その他の規則に規定することから、制度運用の全体が分かりにくくなっている現状がありますが、その点、御理解いただけると幸いです。 以上でございます。 ○議長(小川幹則君) 篠原史紀君。 ○8番(篠原史紀君) 資料を提出されて、非常に分かりやすい説明ありがとうございました。理解できましたし、勉強にもなりました。
次に、節3.出産育児一時金等繰入金1,643万6,386円は、出産の際に要した費用に対して補助するために繰り入れております。 次に、節4.財政安定化支援事業繰入金4,059万円は、低所得者や高齢者が多いといった保険者の責めに帰さない事由により交付されているものを繰入金として受け入れたものでございます。
まず、1)見守りに対する市の考え方はについてでございますが、出産してから保育所、保育園、幼稚園等に就園するまでは人と接する機会も少なくなり、子育ての孤立感から子供の成長や発達において非常に不安になることも多く、市といたしましても、出産後から継続した途切れのない支援が必要であると考えております。
②他市町によって制度内容が違うが、いなべ市が母の出産等の期間を設定した理由は。 ③桑名市では、令和4年4月から育休退園制度を撤廃しました。全国的にも、この制度の撤廃を求める声が多いと聞きますが、いなべ市では踏み切れない理由・課題は。 (2)保育園の一時預かり制度とは。
②他市町によって制度内容が違うが、いなべ市が母の出産等の期間を設定した理由は。 ③桑名市では、令和4年4月から育休退園制度を撤廃しました。全国的にも、この制度の撤廃を求める声が多いと聞きますが、いなべ市では踏み切れない理由・課題は。 (2)保育園の一時預かり制度とは。
そのために、出生率を増やす、生まれてくる子供の数を増やすことを目的とした出産一時金や子育て支援などに注力しがちですが、そもそも婚姻数、結婚する数自体が減ってきているので、それ以前の問題であります。そして、その問題を解決する抜本的な対策、方法は、私には見つけることはできません。さきの議会でもありましたが、20代の若者の7割に、彼氏、彼女、フィアンセなどの特定のパートナーがいない、7割ですよ。
ライフイベントにおける手続を1か所でできる総合窓口の実現へ、転入・結婚・出産・就職・おくやみということで質問させていただきます。 市民生活の中で行政の手続は簡単なようで結構手間がかかります。